夢見心地

羽ばたけ二度とない季節

まとまらない話

最後の記事を書いて20日が経った。

たった20日しか経ってないのに、状況は驚く程に大きく変わった。変わってしまった。

 

関ジュ号泣のあけおめ魂。ついていけない頭で龍太くんの関ジュ卒業に対する思いを綴っていた1月7日。

それから一体何が変わって何を理解して何を受け入れてこれからの何に期待したら良いのだろう。

新たに動きだした彼らを見て感じることが今はまだ出来ていないので、あれこれ言うのも変な話なのかもしれない。

 

今まで信じてきたもの、支えになっていたものや人や事、全てがリセットされたような感覚。

何から吐き出せばいいのだろう。

何を嘆き何を喜べばいいのだろう。

正直に言うと、めちゃくちゃ悔しいし、めっちゃくちゃ腹が立つし、めちゃくちゃ悲しいけど、彼らの大きすぎる決心に背中を押してあげなければ、という気持ちも持ち合わせている、というか、持ち合わないといけないのだろうと、理解はしている。

彼らが考えて考え抜いた結果が、今なのだからと頭ではちゃんと理解しているのにどうしても受け入れられない、身体に染み込んでいかない。

あぁあ!ほんと情けないな!

 

 

 

なにわ男子が出来たとき、私は「正しい」と思った。受け入れたかというと、その答えは全くといっていいほど「NO」だ。しかしそこにるたこじがいないことに対しては、だろうな、と。

なにわ男子が出来ても、そこには間違いなく関西ジャニーズJrのトップとして君臨する向井康二がいたから。より一層輝く向井康二と、室龍太がいたから、それも含めて「正しい」と思った。そして、いつかなにわ男子を越える、るたこじとしてのユニットが出来るものと信じて疑わなかった。

 

 

でもそんな期待は一瞬で崩壊した

 

スノ担の方に配慮した記事ではございません。申し訳ありませんが、あくまで室龍太向井康二贔屓目での意見です。ご了承ください。

 

 

そうか、康二くんは東京にいくんだね。

 

 

それしか言えない。たくさんの大人がたくさん話し合って悩んで出した結果だから。いちヲタクとして嫌だ嫌だと駄々をこねる事もできなくはないけども、それをしないのはきっと彼の将来を私が変えることも支えることも出来ないことを知っているから。

 

代わりに感謝の気持ちで今後の彼を見守っていけたらなぁと。自分の中できちんと落とし所を見つけて、納得して、純粋に応援できるまではまだ時間がかかりそうだけども。

 

 

 

 

 

龍太くんの今後は分からないといいつつ、もう何となく察している。龍太くんの覚悟も見えてはいるのに、見えないフリをしてる。こんな弱ちぃ情けないヲタクでごめんね。

 

私は龍太くんが関西ジャニーズJrのお兄ちゃんとして、みんなとケラケラ笑って話す姿と同じくらい、踊って歌ってる姿が好きなんだよ。ほんとうに好き。もう見れないのかなぁ、あと1回見れるのかなぁ。

龍太くんは文一くんと同じ土俵に立ちたい、と。そうか、そうなんだね。

文一くんと梅芸期間にご飯に行った時に、何を感じとって何を決意したんだろう、ボイトレもその答えなのかな?

 

最近特に思うのは、ヲタクはタレントの決意を知るのはいつも何ヶ月も後だということ。なのに決定して発表されたら、あっという間に物事が進んでいく。タレントと同じ時間悩んだり、考えたり出来ないから、いつもどこかに蟠りのようなものが出来たりする。それは仕方の無いことだと分かってるが、やっぱり、タレントが悩んでいるときに寄り添えないのは辛いし、その過程を知ることなく結果だけを突きつけられるのも辛いなぁ、と。

あくまでヲタク活動は趣味であり、娯楽程度でなければいけないのも充分理解しているのだけれども、、、。

 

 

ねぇ、龍太くんはどんな未来を思い描いていますか?私は来月の天下一の軽口男で全てが止まっています。でも、龍太くんを嫌いになったり、もう知らない、と応援することを放り投げるような未来は1つも思い描けません。

だけど、いやいや、そんな葛藤の繰り返しです。龍太くんが日々、というより、ふ、と思い返した時に驚く程に逞しくなっていて、私の自担は室龍太なんだぞ!って、それが嬉しくって、どうしようもなく大好きで幸せで、そんな毎日は明日も、来月も、来年も5年後も変わりなくやってくるのでしょうか?

 

 

まとまらないな、思いは増えるばかりだな

 

ひとまず、うん。これで閉めて、また定期的に吐き出せたらと思います。