担当が担当になった理由
私は生まれてから今まで「ニュアンス」「フィーリング」「勘」で物事をみてきた人間だと思う。(いわいる適当)
それがいい事なのか、他人がどういう感性を持ってるか、なんて分からないけど、私はそれはそれで上手に生きてこれたと自負している。
私が関西ジャニーズJrを好きになったのも、そもそもジャニーズが好きになったのも、決定打はないし、ある人なんているのか分からない。(ぜひ教えていただきたい)
室龍太くんのどこが好きなのか、どうして彼が担当になったのかさえ、はっきりした答えは私の中に持ち合わせていない。それに加え私は龍太くんがどんな人間なのかさえ分からない。
関ジュ最年長として自ら身を切り、後輩からいじられ、ツッコミをするという図がお決まり(不憫な室さん大好きです)なのは視覚には最も感じる部分ではあるが、恥ずかしながら室担を公言している割にそれ以上のことは私から感じ取ることは出来ない。
あー龍太くん本当は◯◯なんだよな、
なんて感情が湧いてきたことがない。
それは雑誌を購読していないからなのかもしれないし、生まれつきニュアンス・フィーリングで生きてきたからかもしれないが、丈一郎くんの記事を書かれている方のブログを拝見した際に、担当について、
◯◯だと話していたけど、彼は◯◯だから辛かったと思う。
という言葉があった。頭を殴られたかのような衝撃が走ったのは間違いない。
なぜなら私は知らないから
龍太くんが発言した言葉の端々に人間性が隠されていることも知らなかったし、龍太くんがどんな風に"今日"を生きていて、何を思い何を感じ、何を目指しファンの前に立っているのか。全然知らなかったし、もしかしたら知ろうともしてなかったのかもしれない。
①龍太くんのしゃかりきで、滞空時間が周りよりちょっとだけ長くてしかも美しいダンスが好きだ。(2018in大阪の日本よいとこ摩訶不思議を見てほしい)
②いつもいじられてしまう不憫感と、ツッコミのワードセンス、滲み出る優しさ
③バラエティーや歌のパフォーマンスの面において安心感がある(間違いない)
④単純にお顔が好き
私はこの4つでしか龍太くんの好きなところを語れない。なのに何故龍太くんが好きでたまらないのか。
よく考えたらわからんし、悔しくてたまらないな(負けず嫌い)
過去の担当からしても
大野智(嵐)、中間淳太(ジャニーズWEST)、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、室龍太(関ジュ)
全く統一性がないなコノヤロ٩( ᐛ )و
興味を持った団体(グループ)の中で1番自分を幸せにしてくれるとフィーリングで思ったからなのかもしれないな、しらんけど。
おそらく周りがミスしても自分が全部フォローするくらいの勢いで臨んでるバラエティーだったり、ライブ終わりのみんなに手降るときのちょっと斜めになって手を振るあの優しい表情だったり、自分を謙遜、卑下して書く謙虚な日誌だったり、たまに見せるヲタクに話しかける言葉遣いだったり。
(例)「室龍太に熱中するのはOKやで♡」(←龍太くんから♡マークが発せられたという事実だけで白飯が3杯食える)
(例)「では松竹座で待ってるね♡」(以下同文)
(例)「この前、向井康二と映画を見に行ったよ。」(るたこじの需要がよくわかってらっしゃる)(拍手)
(全てかんじゅ日誌より引用)
何気ない心遣いや彼なりのアイドル観が、彼のファンになりたいと思う気持ちにさせたのかな、と思う。
決定打はないけど、龍太くんから生まれる言葉やパフォーマンスに散りばめられてる一つ一つの龍太くんの魅力がなんとなく、「この人を好きになると楽しそう」だと思わせてくれたのだろう。
結論
龍太くんが好きだ。理由はない。
心理学にはもともと興味があって何冊かの本を参考に独学で勉強しているので、龍太くんや関ジュメンバーに当てはめて勉強してみようと思います( ^ω^ )たのしみ〜!