夢見心地

羽ばたけ二度とない季節

もしもユニットができたら

(余談)

書き出しが非常に難しい。
というよりかむしろ、『である』調より『ですます』調が良いような気がしてならない。そっちの方が感情に装飾の必要性が無くなるような気がする。ただ、ブログとなると「です。」(いや、私誰にむけて喋ってんの?いいの?こんなこと誰かに問いかけていいの?)という謎の羞恥心と不安が顔を出してしまうので、今回は『である』調でユニットについて語ろうと思う。
慣れてきたら徐々にデスマス調へ変更する予定なので、あしからず。(こいつ統一性ねぇなと思われるのが怖いので予め予防線をはってます)


前々回『funky8が愛おしい話』を書いている最中に、funky8の公式化があったら嬉しいと思っているが、果たして、公式でユニットができた場合、関西ジャニーズJrへの影響、ひいてはヲタクにどのような影響をもたらすのか、考えてみたくなった。

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初めに私の立場を明確にすると、

私は割と否定派の人間だと思う。

 

 

 

割とという表現の中にある僅かな賛成という感情を明確にする。それは、funky8funky8として活躍出来る日を待ち望んでいるし、あの8人でないといけないような気がしている。何より8人のパフォーマンスが好きだからだ。

 

前回所属意識の話をしたが、室龍太くんがもし、どこぞやのグループに属することができたとするならば、やはり『向井康二』を筆頭とした、数名(西畑、大西(彼はまだ微妙なライン)、藤原、大橋)もしくは、B.A.D.のような向井との2人組が考えられる。

 

私は自担にはめちゃんこ甘いし引くほど贔屓してるからかもしれないが、龍太くんには常日頃一緒にいる(らしい)夫婦のような存在の向井康二くんと一緒にユニットを組んでほしいんだ。向井康二くんには今でも本当に感謝している。(話脱線しすぎ)

 

 

龍太くんの帰属意識の問題。今現在彼は関西ジャニーズJrというグループ(?)全体に所属意識があるはずだ。関西ジャニーズJrの室龍太。しかし彼はもう30歳を目前としたジュニアであることに間違いはない。龍太くんがいつ関西ジャニーズJrという帰る場所がなくなるのかわからない。その前にユニットという帰る場所をジャニーズ事務所公式で作っていてほしいんだ!もうひとつ言うと、そのままデビューなんかでもしてくれたら嬉しいんだ!٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و

それをなんとなく梅芸で期待してたりする。

だから、今回の少年たちも、関西ジャニーズJrの新曲(LET ME GO)を、あえて2人で を歌ってくれてるのかな、なんて思う。。。(妄想)

 

(すべていちヲタクの願望😅)

 

 

度々話が脱線するが、帰属意識が関西ジャニーズJrという場所よりも、さらにその中にある"ユニット"にある方がより安心感があるのではないか。(タレントヲタク共に)だって

 

帰る場所があるって、

               素晴らしくない?

 

完全に私の偏見だが、"関ジュ"としてテレビや雑誌に常に映れるのパイ(上限)は決まっているような気がする。最近ではメイン4人(西畑、向井、大西、室)トリオ(道枝、高橋、長尾)正門、小島、藤原、大橋 計11人

これが基本で、+αとして、リチャ今江朝田風雅斗亜佐野ニシタクくらい

 

 

ユニットがない今、どこが追い越しどこが追い越されるか分からない。メイン、トリオはなんとなく事務所の方針で譲れない何かがあると思うが、残り(残りとか言ってごめん😂みんな大好きだから😂💕)は、仲間でありながら追い抜け追い越せで、そこにある僅かなパイを奪い合っている状況なのではないかと思ったりする。

 

その点ユニットが出来れば、ユニットの1人として、そこにいることが出来る。ユニットがあれば、もしかしたらおこぼれでメディアへ出ることが出来る。これは決して甘えという事ではなくチャンスの回数が増えるのでないかという表現。

 

上に記した理由が、ユニットができて良い方向になるのではないかと考える理由だ。

 

 

以下は、ユニット否定派の意見だ。

私の関西Jrの強みは『家族感』だと思っている。関西ジャニーズJrという広い括りの中で、如何に自分をアピール出来るかを考え、そして、外部の舞台や全国区のテレビへの出演が決まった際に、関西ジャニーズJr全体に還元する。いまの関西ジャニーズJrにそれは出来ていると(勝手に)思っている。

私はそういう組織が素敵だと思っている。

 

関ジュがどうとか、東ジュがどうだとか言うつもりは無いが、東京は、今回のサマパラかJr祭りか分からんが、関ジュに当てはめて考えた時、コンサートをグループごとに綺麗に分けてるなんてもったいなくない?それ、デビューからでもできるくない?グループとしての色、特徴に縛られたパフォーマンスとか、キャラクターとか、なんだか寂しくない?

という感情が湧き出てきた。

 

グループのイメージによる活動の幅は、1番もったいないかな、と思っているのが正直な気持ち。龍太くんはひとつの公演でBring it onも歌います、猫中毒も歌います(康二くんに感謝)

ハピラキにこにこで歌ってた長尾謙杜くんは今ではセカムブでガンガン腰振ります(おねえさん照れちゃう☺️)

 

 

B.A.D. BOYS Veteran 7WEST ギャンスタ Kin Kan なにわ皇子 ....関西ジャニーズJrにユニットがあった時代を私は知っているようで知らない。

古株お姉様から借りてきた映像をすべて見た感じだと、いまの東京ジュニアのようにガッチガチのユニットで分かれてます感は感じ取れなかった。

 

私は今の関西ジャニーズJrを軽く見すぎているのだろうか。ユニットができ、ユニット同士の壁やそれによる、大好きな関ジュ『家族感』が失われることを恐れている。

 

最年長龍太くんが最年少あっちゃんと話す姿とかめちゃ湧いたし、研修生の教育を行う『室講座』。受け継がれてきた関ジュの伝統を最年長直々に研修生に教えてたんやろなというエモさとか、福本福井小島長尾佐野の福本会とかめちゃんこかわいくない??こじけんとるうくが仲いいとかめちゃんこかわいくない??(荒ぶる)

 

そういった、弟が兄になる瞬間や兄が弟になる瞬間。

テレビの露出とか年齢とかいう壁を越えて、『仲の良さ、可能性、人間性』を見せてくれる今の家族感たっぷりの彼らが変化するのが怖いのかもしれない。

 

おかしいな、

彼らなら大丈夫なはずなのにね。

 

 

 

まぁ、まだなにも始まってもないことを考えて一喜一憂するのもおかしな話なので、今日はこの辺で眠りにつく準備をします。おやすみなさい。