前を向く他ないという結論
昨日の夜私は狂ったように部屋の掃除をし、
クローゼットの中の洋服の整理をした。
恐らく私は消化しきれない感情を整理したかったのだと思う。
いろんなことを考えた
いろんな可能性と失われてゆくものを探した
いろんな人の意見を知った
なにわ男子を知ったその日に書いたブログとTwitter、大吾くんの日誌を思い返した。
訳の分からない感情と涙が出てきた
嬉しかったわけでも悲しかったわけでもない。
恐らく『なにわ男子』に少しでも嫌悪感を抱いて、それを言葉にした私を恥じたのだと思う。知ったように関ジュを応援していた私は、彼らの心の奥底にある｢決意｣に対し、あまりに無知だった。大吾くんの日誌を読んで初めて気づいたことに情けなさを覚えたからだと思う。
西畑大吾くんはユニットがなかった4年間を『個人戦』と記していた。そのあとには『いろんな括りはあったけど』ともあった。
私がこだわっていたのは間違いなく後者だった。メイン、funky8、トリオ、バンド...それぞれの括りの中でみんなが仲良く、楽しくしてるのを見守ることこそが最善だと思っていた。
でも違った。私が好きな関ジュは『個人戦』だったのだ。
それに気づいた時、何となく許せた、というか納得ができた気がした。
なにわ男子に対する後ろ向きな感情も、なにわ男子7人だけじゃない関ジュ全体の頑張りと時間が解決してくれると思う。
今までだって『これじゃない』『これじゃないといけない』という様々な意見や葛藤があって、それを乗り越えて今の関西ジャニーズJr.があるのだから。だから大丈夫だと思う。
それに、なにわ男子のお披露目となった雑誌に載ってる私の大好きなるたこじは、とてつもなくかっこよかった。丈橋がいなくなったfunky8も、凄く、驚くほどかっこよかった。私の大好きな彼らは腐らずというかむしろ、今まで以上に何かをやらかしてくれると思う。そう信じたい。
ここからは私の願望であり欲望です。室龍太、向井康二贔屓の新規ヲタの戯言です。｢いや無理やて｣｢ちょっと何言ってるか分からない｣という感情もあるかと思います。ただ言霊だと信じてここに記させてもらおうと思います。
なにわ男子がキラキラのザ・アイドル路線。
残りのメンバーで大人っぽい曲ばかりするユニットが出来ればいいなと思ってる。
メンバーはるたこじ＋funky8の6人＋もんビバの10人が理想。黄金時代の再来を彷彿とさせるパフォーマンスと安心感のあるトーク。間違いないと思う。
だって、少クラも少クラin大阪も、るたこじはどう考えても一際目立つ位置で一際目立つパフォーマンスだった。neverもBring it onも、日本よいとこ摩訶不思議も、トークも、贔屓目で見てるからかもしれないが、｢頭一つ抜けてる｣｢さすがだ｣と思っていたのは私だけではないはず。
龍太くんは、然るべき日が来た時、何事も無かったかのように舞台の道を進んでもいいと思う。むしろ、そっちの方が安泰なような気もする。今回のユニ結成に龍太くんがいないのも安泰というご褒美だったのかもしれない。知らんけど。
でも龍太くんが松竹座のステージで姿を見せてくれる限り、龍太くんにとっても龍太くんを好きな人にとっても最幸(さいこう)の環境で歌っている姿を見せてほしい。
せめて冬まで、クリスマスまで、そうであってくれませんか。
もう、コンサート決定のメールの出演者欄に
西畑大吾 向井康二 大西流星 室龍太
4人の名前が並ぶことがないかと思うとちょっと寂しい気持ちです。
私が好きだった関ジュは4人を筆頭にがむしゃらにテレビに映ろうとする大家族だったから。
私が恋焦がれていた関西ジャニーズJr.が新体制になっても、彼らは変わらず関西ジャニーズJr.で、そして私は変わらず恋し続けるんだと思います。
迷った時は、in大阪でもクリパ2017で歌った、康二くんの大好きなv6の『never』を聴きたいし聴いてほしいです。
今日までの溜息
忘れられるかわからないけど
どれほど昨日を見つめても
明日が見つかりはしない
もう今をごまかさない
大西畑との活動が少なくなる分、るたこじ独特の空間が、雰囲気が、色っぽさがより際立つのではないかという期待も大きいです。
これからどんどんユニットが増えていくかもしれない、いろんなメンバーの関係性の変化も、松竹座を初めとするステージ構成の変化も、新しい可能性にワクワクしています。
もしかしたら、言い聞かせてるだけなのかもしれないし、誰かの影響を受けてるだけなのかもしれない。だけど私は心からここに記します。
ユニット結成おめでとう。
まだユニットはないけど夢は無限大にあるみんな、一緒に頑張ろうね。
関西ジャニーズJr.バンザイ。
